“ライフスタイル・コンシェルジュ®”オープン3周年記念

“オペラユニット「レジェンド」X’masチャリティコンサート”開催のご案内

株式会社清月記（仙台市宮城野区日の出町2-5-4　代表取締役 菅原 裕典、以下清月記）は、2015年12月19日（土）　日本初・男性のみの5人組オペラユニットLEGEND（レジェンド）をお招きしてライフスタイル・コンシェルジュオープン3周年記念“オペラユニット「レジェンド」X’masチャリティコンサート”を開催いたします。

本コンサートは、2012年12月に青葉区一番町にオープン致しました、ライフスタイル・コンシェルジュのオープン3周年を記念とし、チケットの売り上げは、①東日本大震災で行方不明者のご家族など、祈りの拠り所を持たない被災者が追悼の気持ちを表し献花する場、②震災の記憶を薄れさせず後世に伝えていくための場、③震災から立ち直り、未来に向かって希望を掲げる場、その象徴となる「鎮魂と追悼のモニュメント」を被災地石巻市に建立することを目標に、宮城県を中心とする地元企業が中心となり結成された「一般社団法人 東日本大震災　鎮魂と追悼のモニュメント建立プロジェクト」の活動を支援するチャリティコンサートになります。

会場は、仙台迎賓館 斎苑。

チケットは、前売券3,000円、当日券3,500円となります。

尚、本コンサートの収益は「東日本大震災 鎮魂と追悼のモニュメント建立プロジェクト」に全額寄付いたします。

これからのライフステージをより豊かに、より楽しくとお考えの皆様に。クラシックファンのみならず、多くの方の参加を心よりお待ちしております。

■オペラユニット「レジェンド」X’masチャリティコンサート

オペラユニットLEGENDO(レジェンド)　プロフィール

オペラ界から生まれた異色の男性5人組コーラスグループ。
レジェンド、それは個性が織りなす極上のアンサンブル。

左から、志村糧一（テノール）、柿迫 秀（テノール）、吉田知明（テノール）、内田智一（バリトン）、菅原 浩史（バリトン）

東京、国立音楽大学出身の5人の男性オペラ歌手が「一夜限りの伝説のコンサートをやろう！」と結成。
その名も伝説という名の「レジェンド」。
この一夜限りだったはずのコンサートが、「クラッシックなのに面白い！」と好評を博し、観客のその噂がクチコミで広がり、コンサートの出演オファーが殺到。
2006年に日本初の男性5人のオペラ歌手によるボーカルグループ、『LEGEND（レジェンド）』として本格的に活動を開始。その楽曲レパートリーは、クラシック音楽からポップス、童謡、唱歌、演歌、歌謡曲まで多岐にわたり、今では日本全国、年間100本以上のステージをこなす、本格的なクラシックスタイルのボーカルグループとしての地位を確立。
2011年、「永遠の0（ゼロ）」でソニー・ミュージックダイレクトよりＣＤメジャーデビュー。
2014年、新沼謙治の『ふるさとは今もかわらず』をカヴァーリリース。同時に、全国のふるさとへ届けるプロジェクト“ふるさと訪ねてコンサート”をスタート。この活動が、新聞、テレビ、ラジオ等で取り上げられ、最近では「ＮＨＫ歌謡コンサート」、「木曜8時のコンサート～名曲！にっぽんの歌～（テレビ東京）」などの歌番組にも出演。男性だけのダイナミックなコーラスが話題となる。
2015年には、書家で詩人の相田みつをの代表作を日本で初めて合唱曲にしたニューシングル「ひとりでもいい」を発表。さらには、震災復興活動として被災地から被災地へとヒマワリの種を運ぶ実在の人物を歌にした「ひまわりの旅」を同時リリースし、話題を集める。
日本全国をコンサートで巡る、「ふるさと訪ねてコンサート」も今年3年目を迎える。